【拡張アート】片目のカカシ
2012年8月7日 拡張アート コメント (3)
EDH刈り取りの王フル拡張計画進行中!(7/100)
先は長い・・・。
おまけにこの片目さん、最終的にデッキから抜けるかもしれないっていうね。
カカシなのはいいけど、効果が微妙・・・。
ふと思い立ってテキストボックスを微妙に汚してみたけど、ただマスキングミスっただけに見えなくもない。どうせならもっと派手に汚すべきだったか、反省。
先は長い・・・。
おまけにこの片目さん、最終的にデッキから抜けるかもしれないっていうね。
カカシなのはいいけど、効果が微妙・・・。
ふと思い立ってテキストボックスを微妙に汚してみたけど、ただマスキングミスっただけに見えなくもない。どうせならもっと派手に汚すべきだったか、反省。
【拡張アート】ピリ=パラ
2012年8月3日 拡張アート
何でこんな名前なんだろう?なんかかわいいぞ・・・。
EDH刈り取りの王では、軽量のカカシかつ、《大建築家》との無限マナコンボ要員になってくれるいい子。まあジェネラルが無限マナを活用できるものではないので、マナが無駄になってしまうことが多かったり(汗)
そしてこれもRon spencerさんだったのね。Spencer絵の新カードを見たいです(´・ω・`)
ラヴニカでも帰ってきそうにないんだよなあ。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
またきた検索ワード
2012年8月2日 17:25 それは再生できない。 不死
不死に対して「再生できない」は意味がないです。《絡み根の霊》を《火葬》したとしても、墓地から+1/+1が置かれて戻ってきます。
以前の日記にも書きましたが、死亡についての相互作用がごっちゃになっているのではないかなあ。初心者に優しくないよね。
「再生できない」はもうほとんどなくなったので、少しは改善されてきているかも知れないが。
個人的に危ぶんでいるのは「感染(萎縮)」と「再生」の関係。
かたや「ダメージは-1/-1カウンターの形で与えられる」、かたや「すべてのダメージを取り除く」
実際には再生で-1/-1カウンターを取り除くことはできないわけですが、しかしこの書き方だと、誰か勘違いするんじゃないだろうかと思ってしまうわけです。
EDH刈り取りの王では、軽量のカカシかつ、《大建築家》との無限マナコンボ要員になってくれるいい子。まあジェネラルが無限マナを活用できるものではないので、マナが無駄になってしまうことが多かったり(汗)
そしてこれもRon spencerさんだったのね。Spencer絵の新カードを見たいです(´・ω・`)
ラヴニカでも帰ってきそうにないんだよなあ。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
またきた検索ワード
2012年8月2日 17:25 それは再生できない。 不死
不死に対して「再生できない」は意味がないです。《絡み根の霊》を《火葬》したとしても、墓地から+1/+1が置かれて戻ってきます。
以前の日記にも書きましたが、死亡についての相互作用がごっちゃになっているのではないかなあ。初心者に優しくないよね。
「再生できない」はもうほとんどなくなったので、少しは改善されてきているかも知れないが。
個人的に危ぶんでいるのは「感染(萎縮)」と「再生」の関係。
かたや「ダメージは-1/-1カウンターの形で与えられる」、かたや「すべてのダメージを取り除く」
実際には再生で-1/-1カウンターを取り除くことはできないわけですが、しかしこの書き方だと、誰か勘違いするんじゃないだろうかと思ってしまうわけです。
【拡張アート】婆カカシ
2012年7月31日 拡張アート コメント (2)
生まれて初めてタイプ行を完全に消してしまったが・・・。
まあわかるでしょう。カジュアルEDHでしか使わないだろうしね。
(「アーティファクト・クリーチャー―カカシ」です。念のため。)
知識槽デッキをフル拡張にしてやろうとか思っていたわけだが、(そのわりには関係ないものばっか拡張していたわけだが、)さすがにもうスタン落ちまでに間に合わないので、代わりにEDHのフル拡張を目指したいと思います。
ローテーションがないって素晴らしい。気が向いたときに1枚ずつって感じで~。
まあそのためにはデッキ内容を少しでも形にしておかなければならないのだが・・・。
中途半端な墓地利用はやめて、アーティファクトを活用する方向にしよう。
《川のケルピー》と《呪文織りの渦巻》が好き過ぎるのでぶち込んでおいただけだからねえ。
まあわかるでしょう。カジュアルEDHでしか使わないだろうしね。
(「アーティファクト・クリーチャー―カカシ」です。念のため。)
知識槽デッキをフル拡張にしてやろうとか思っていたわけだが、(そのわりには関係ないものばっか拡張していたわけだが、)さすがにもうスタン落ちまでに間に合わないので、代わりにEDHのフル拡張を目指したいと思います。
ローテーションがないって素晴らしい。気が向いたときに1枚ずつって感じで~。
まあそのためにはデッキ内容を少しでも形にしておかなければならないのだが・・・。
中途半端な墓地利用はやめて、アーティファクトを活用する方向にしよう。
《川のケルピー》と《呪文織りの渦巻》が好き過ぎるのでぶち込んでおいただけだからねえ。
【拡張アート】刈り取りの王とEDHデッキ
2012年7月28日 拡張アート コメント (4)
枠からアーティファクト成分が、消えた・・・?
というわけで組んでみましたEDH。
組み方のセオリーがまるでわかんないのが、マジック始めたころを思い出して楽しい。
とりあえずジェネラル出して、《激浪の複製機》か《ヴォルラスの研究室》を回せばパーマネントをぽんぽん壊せて楽しい感じ?
しかしいかんせん遅すぎ、友人Iのネファロックス黒単にボコボコにされました。
もっと練り上げねば・・・。
というわけで組んでみましたEDH。
組み方のセオリーがまるでわかんないのが、マジック始めたころを思い出して楽しい。
●ジェネラル・・・まだ紙の束ですわ。
1《刈り取りの王》
●土地(35)
7《島》
2《山》
2《森》
6 アーティファクト土地
5 タップイントライランド(アラーラ)
1《水辺の学舎、水面院》
1《トレイリア西部》
1《孤立した砂州》
1《Taiga》
1《滝の断崖》
1《シヴの浅瀬》
1《ヤヴィマヤの沿岸》
1《燃え柳の木立ち》
1《真鍮の都》
1《断ち割る尖塔》
1《聖遺の塔》
1《アカデミーの廃墟》
1《錬金術師の隠れ家》
●クリーチャー(15)
―カカシ
1《ピリ=パラ》
1《小走り犬》
1《片目のカカシ》
1《婆カカシ》
―他
1《時間人形》
1《鋼の監視者》
1《瞬唱の魔道士》
1《ヴィダルケンの技術者》
1《大建築家》
1《蜃気楼のマイア》
1《ファイレクシアの変形者》
1《精神の病を這うもの》
1《川のケルピー》
1《種子生まれの詩神》
1《聖別されたスフィンクス》
●ソーサリー(9)
1《炎の突き》
1《浄土からの生命》
1《炎渦竜巻》
1《綿密な分析》
1《炎の中の過去》
1《瓜二つ》
1《全ては塵》
1《冒涜の行動》
1《小悪魔の遊び》
●インスタント(14)
―打消
1《否定の契約》
1《Arcane Denial》
1《差し戻し》
1《対抗呪文》
1《邪魔》
1《Force of Will》
―他
1《渦まく知識》
1《罰する火》
1《クローサの掌握》
1《知識の渇望》
1《入念な考慮》
1《硫黄破》
1《予言の稲妻》
1《インフェルノ》
●エンチャント(5)
1《炎の編み込み》
1《燃え立つ復讐》
1《死者の秘密》
1《予期の力線》
1《呪文織りの渦巻》
●アーティファクト(20)
―マナ・アーティファクト
1《オパールのモックス》
1《魔力の櫃》
1《厳かなモノリス》
1《イゼットの印鑑》
1《連合の秘宝》
1《清純のタリスマン》
1《Basalt Monolith》
1《スランの発電機》
―カカシ製造機
1《激浪の複製機》
1《ヴォルラスの研究室》
―他
1《通電式キー》
1《世界のるつぼ》
1《光明の大砲》
1《ヴィダルケンの宇宙儀》
1《テフェリーの細工箱》
1《巻き戻しの時計》
1《前兆の時計》
1《精神の眼》
1《ウルザの青写真》
1《スフィンクスの骨の杖》
●プレインズウォーカー(1)
1《求道者テゼレット》
とりあえずジェネラル出して、《激浪の複製機》か《ヴォルラスの研究室》を回せばパーマネントをぽんぽん壊せて楽しい感じ?
しかしいかんせん遅すぎ、友人Iのネファロックス黒単にボコボコにされました。
もっと練り上げねば・・・。
【拡張アート】荒廃の下僕とEDH
2012年7月24日 拡張アート コメント (6)
ミニオンシュゥゥゥーーーーット!
お前は死んだ。
さて。
EDHつまり統率者戦があまりにも楽しそうなのでデッキ構築中。
5色使いたいのでジェネラルはたぶん《刈り取りの王》かな。
ただのカカシですなあ。
伝説と書いてないのにジェネラルにできるのがいい感じ!(日本語版ェ・・・)
統率者セットは買い逃しているわけだが・・・。
《統率の塔》と《太陽の指輪》ほしい。今さら売ってないよなー。
お前は死んだ。
さて。
EDHつまり統率者戦があまりにも楽しそうなのでデッキ構築中。
5色使いたいのでジェネラルはたぶん《刈り取りの王》かな。
ただのカカシですなあ。
伝説と書いてないのにジェネラルにできるのがいい感じ!(日本語版ェ・・・)
統率者セットは買い逃しているわけだが・・・。
《統率の塔》と《太陽の指輪》ほしい。今さら売ってないよなー。
ねこ誕生日と《木の杭》(それは再生できない)について
2012年7月17日 ペット コメント (2)
今日7月17日は、うちの古参猫の誕生日。
3歳になりました。メスです。
といっても、もとが拾ってきた子なので正確な誕生日は分からないのですが、逆算してこのくらいだろうとテキトーに決めた日です。
子猫の時に足ケガしてた所を、うちの家族が拾ってきたんですな。
画像1枚目、2枚目がそれです。ギブスはめてます。
当時は猫飼うのは初めてだったし、色々大変でしたが。
3枚目が現在。足はとうに完治してます。
すっかり生意気になりましたよ、ええ。
機嫌が悪いとかみついてきます。人のご飯(特に魚)も横取りしようとします。他の猫とケンカもします。
子猫のときのキラキラした眼はどこいった・・・。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
さて、関係ないですが前回、再生について書いてたときに気になったカードが1枚。《木の杭》です。
はて、再生する吸血鬼なんていたっけ?
調べてみたら、イニストラードにはいませんでした。
現スタンまで広げても、《影の悪鬼》がかろうじて1体いるのみです。
さらに範囲を広げ、全カード含めても他に《Baron Sengir(ホームランド)》《骸骨の吸血鬼(時のらせん)》がいるのみでした。
自前で再生できる吸血鬼は3体しかいないのです。こいつらは全て飛んでいます。
つまり、《木の杭》の「それは再生できない」が実際に機能する場面はほとんど無いと言っていいのです。
しかし、だからといって「こんな無駄なテキストは削ってしまえ」と言う人は多分少ないと思います。これは2つの点から、実に自然に感じられるからです。
1つはいうまでもなくフレイバー的な面です。《木の杭》は単に吸血鬼を殺すだけではありません。二度と蘇らないようにするのです。再生を封じることは、実にぴったり合います。
もう1つはテキスト面です。「破壊する」の後に「それは再生できない」と続くのは、もう昔から続く定型文のようなもので、何の違和感も感じないのです。実際、自分も今まで《木の杭》に「再生できない」と書いてあるなんて意識しませんでしたから。
フレイバー重視のイニストラードらしいカードです。
M13にも「再生」は入り、ウィザーズはまだ再生を取り除こうとはしていないようですが、しかし「それは再生できない」については、一貫して取り除く方針のようです。
《神の怒り》は《審判の日》になり、《恐怖》は《破滅の刃》になり(そして《殺害》になり)、《火葬》は《灼熱の槍》になりました。
現スタンにある「それは再生できない」と書かれているカードはもう《火葬》と《木の杭》しかありません。M12が落ちれば(ラヴニカで入ってくるかは分かりませんが)、《木の杭》が唯一のものとなります。
がんばれ《木の杭》。
きっとどこかの吸血鬼が《骸骨の渋面》つけて殴ってくることもあるだろうさ・・・。
3歳になりました。メスです。
といっても、もとが拾ってきた子なので正確な誕生日は分からないのですが、逆算してこのくらいだろうとテキトーに決めた日です。
子猫の時に足ケガしてた所を、うちの家族が拾ってきたんですな。
画像1枚目、2枚目がそれです。ギブスはめてます。
当時は猫飼うのは初めてだったし、色々大変でしたが。
3枚目が現在。足はとうに完治してます。
すっかり生意気になりましたよ、ええ。
機嫌が悪いとかみついてきます。人のご飯(特に魚)も横取りしようとします。他の猫とケンカもします。
子猫のときのキラキラした眼はどこいった・・・。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
さて、関係ないですが前回、再生について書いてたときに気になったカードが1枚。《木の杭》です。
Wooden Stake / 木の杭 (2)気になったのは「それは再生できない」の部分。
アーティファクト — 装備品(Equipment)
装備しているクリーチャーは+1/+0の修整を受ける。
装備しているクリーチャーがいずれかの吸血鬼(Vampire)をブロックするかいずれかの吸血鬼にブロックされた状態になるたび、そのクリーチャーを破壊する。それは再生できない。
装備(1)((1):あなたがコントロールするクリーチャー1体を対象とし、それにつける。装備はソーサリーとしてのみ行う。)
はて、再生する吸血鬼なんていたっけ?
調べてみたら、イニストラードにはいませんでした。
現スタンまで広げても、《影の悪鬼》がかろうじて1体いるのみです。
さらに範囲を広げ、全カード含めても他に《Baron Sengir(ホームランド)》《骸骨の吸血鬼(時のらせん)》がいるのみでした。
自前で再生できる吸血鬼は3体しかいないのです。こいつらは全て飛んでいます。
つまり、《木の杭》の「それは再生できない」が実際に機能する場面はほとんど無いと言っていいのです。
しかし、だからといって「こんな無駄なテキストは削ってしまえ」と言う人は多分少ないと思います。これは2つの点から、実に自然に感じられるからです。
1つはいうまでもなくフレイバー的な面です。《木の杭》は単に吸血鬼を殺すだけではありません。二度と蘇らないようにするのです。再生を封じることは、実にぴったり合います。
もう1つはテキスト面です。「破壊する」の後に「それは再生できない」と続くのは、もう昔から続く定型文のようなもので、何の違和感も感じないのです。実際、自分も今まで《木の杭》に「再生できない」と書いてあるなんて意識しませんでしたから。
フレイバー重視のイニストラードらしいカードです。
M13にも「再生」は入り、ウィザーズはまだ再生を取り除こうとはしていないようですが、しかし「それは再生できない」については、一貫して取り除く方針のようです。
《神の怒り》は《審判の日》になり、《恐怖》は《破滅の刃》になり(そして《殺害》になり)、《火葬》は《灼熱の槍》になりました。
現スタンにある「それは再生できない」と書かれているカードはもう《火葬》と《木の杭》しかありません。M12が落ちれば(ラヴニカで入ってくるかは分かりませんが)、《木の杭》が唯一のものとなります。
がんばれ《木の杭》。
きっとどこかの吸血鬼が《骸骨の渋面》つけて殴ってくることもあるだろうさ・・・。
ファットパック開封と「再生」の問題点について
2012年7月14日 MTG一般 コメント (4)《セラの報復者》
《信仰の見返り》
《移し変え》
《機知の戦い》
《ウスーンのスフィンクス》
《ウスーンのスフィンクス》
《余韻》
《始原のハイドラ》
《アクローマの記念碑》
神話2枚・・・といえば良い感じなのにこの残念臭はなんなんだー。
それと、M13フルスポのときにちらっと書いた
「再生はマジックから取り除くか、ルールを修整するべきである」
について、もうちょっと書いてみます。
というのも、このブログの検索ワードにこんなものがきていたからです。
2012年7月13日 20:57 ザスリッドの指輪 それを戦闘から取り除く 意味
2012年7月13日 20:55 ザスリッドの指輪 意味
自分が懸念していた、まさにそのものです。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
M13現在の再生の注釈文はこうなっています。(総合ルールの表記と、ほぼ変わりませんね。)
「このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。代わりに、これをタップし、これに与えられているダメージをすべて取り除き、これを戦闘から取り除く。」
何が問題なのか?「再生」はアルファ版から存在し続けている由緒正しい能力では?
では自分が考える、再生の問題点を挙げてみます。
1.複雑である
普段はRegenerateの一語で表され単純極まりないテキストのふりをしていますが、実際には上で書いたような長いものです。
2.機能的に意味のない(狭い)ルールを含んでいる
「タップし」「戦闘から取り除く」の2つのことです。
通常は、この2つはあってもなくても変わらないものです。
再生が働くのは主に戦闘中で、「タップする」処理は、攻撃クリーチャーはすでにタップ状態なので再生してもタップすることはなく、ブロック・クリーチャーはタップしてもどうせすぐに自分のアンタップ・ステップがやってきます。「戦闘から取り除く」処理は、通常、すでにダメージを与え合った後で戦闘から取り除かれるため、意味はありません。
なぜこんな処理がくっついているのか?
おそらく、フレイバー的なもののためでしょう。トロールや骸骨は、ダメージによって一時的に無力な状態になりますが、すぐに傷を修復して起き上がるのです。
もちろん、熟練したプレイヤーはこの2つの処理が意味を持つ場面を知っています。
再生持ちには、先制攻撃持ちをぶつければいいのです。先制のダメージを受けた時点で再生してしまえば、戦闘から取り除かれ、先制持ちにダメージを与えることができません。
あるいは、戦闘前に火力を撃つなりして先に再生させておけば、そのクリーチャーはタップ状態になり、このターンは攻撃やブロックされることがなくなります。
しかし、ほとんどの場合意味がなく、カードに(注釈文としても)書かれてすらいないルールを熟練者が活用することは、はたして初心者に対してフェアといえるでしょうか?
初心者がこのルールの意味を知る時とは、おそらく、このルールを活用したプレイヤーによって一方的な不利をこうむった時、初めて知らされるのではないかと思います。
初心者が納得してくれればいいのですが。
そんなわけで自分は、この2つのルールは削られるべきだと思うのです。
3.直感的ではない
トロールや骸骨の体が修復されるのは、実にフレイバー的で、再生はさらに一時的な無力化状態まで表している。
どこが直感的ではないのか?
問題はその名前です。これについては「ゲームギャザ」2000年6月号のレミィさんの言葉を引用しておきましょう。
「再生ってコトは「生き返る」ってコトじゃないんですか?」
レミィさんはよく馬鹿の代名詞のように言われますが、自分は決して笑ってはいけないと思います。
自分もマジック始めたての頃は、再生はコストを支払って墓地から場に(いつでも!)戻す能力で、《火葬》されたカードはもう場に戻せないのだと分かるように区別して置いておくものだと思ってましたから。
《組み直しの骸骨》は、初心者が陥りがちなこの勘違いを、そのままカードにしてしまったものだと言えるかもしれません。
ちなみにレミィさんはこの件について画期的な解決法を提案しています。
「今日から再生って言うのやめましょう。生き残りと言うコトにしましょう。」
実にいい案です、ぴよぷー先生は天才ですね。英語にするとSurviveでしょうか。
その2で自分が出した案と合わせ、次のような新キーワードを作ることを提案します。
「(コスト):このクリーチャーを生存させる。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。代わりに、これに与えられているダメージをすべて取り除く。)」
4.注釈文が、その役割を充分に果たしていない
注釈文は、始めて見る時にはルールの説明を得られ、慣れた後は単に無視できるという、ルールの導入には大変便利なものです。
しかし再生においては、注釈文を読むことで逆に混乱してしまうという懸念があります。
「戦闘から取り除く」とはどういうことだろう?
前述の検索ワードの方もこう思ったのでしょう。
説明とは、複雑な概念をより一般的な言葉で置き換えることですが、戦闘から取り除くことはちっとも一般的ではないのです。
あるいは他にも、「破壊される場合」という部分でも誤解が生じるかもしれません。
ルール上、ダメージによってクリーチャーは破壊されるものですが、そのことを知らない初心者は再生を単に「破壊する」と書かれた効果のみを無効にするものだと思うかもしれないのです。
これは、後述の5とも関係します。
5.クリーチャーが死ぬことについての相互作用が多すぎる
これは再生だけの問題ではありませんが、クリーチャーがどう死ぬかによって処理が変わってくる効果が、現在のマジックには多すぎるように思えるのです。
クリーチャーの「殺し方」としては、ざっと挙げて以下のようなものがあります。
・ダメージを与える(時に「それは再生できない」を含む)
・破壊する(時に「それは再生できない」を含む)
・追放する
・マイナス修整を与える
対して、「救い方」には以下のようなものがあります。
・ダメージを軽減する
・再生する
・「破壊されない」効果
・不死(頑強)
どの「殺し方」に対し、どの「救い方」が有効でしょうか?
「殺し方」も「救い方」も、ここに挙げたものだけではありません。ブリンク効果も「救い方」になるでしょうし、ダメージ源が萎縮や感染を持っているとまた違ってきます。
あくまで私見ですが、この相互作用を間違って覚えている/処理してしまう事態が増えているように感じられます。
M12から「戦場から墓地に置かれる」が「死亡」となったため、混乱を助長させている感もあります。
初心者の未熟さのせいにはできません。ルールは可能なかぎりシンプルであるべきです。
この相互作用の順列組み合わせから「再生」を削ることで、混乱を多少は軽減することができると考えます。
以上の観点から、自分は「再生」を(バンドやフェイジングのように)今後のセットから除外するか、ルールの一部を削除することを提案します。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
……ちょっと書くつもりが存外に長くなってしまいました。まあメルヴィン(ルール・グル)のたわごとと思って読み飛ばしてください。
《信仰の見返り》
《移し変え》
《機知の戦い》
《ウスーンのスフィンクス》
《ウスーンのスフィンクス》
《余韻》
《始原のハイドラ》
《アクローマの記念碑》
神話2枚・・・といえば良い感じなのにこの残念臭はなんなんだー。
それと、M13フルスポのときにちらっと書いた
「再生はマジックから取り除くか、ルールを修整するべきである」
について、もうちょっと書いてみます。
というのも、このブログの検索ワードにこんなものがきていたからです。
2012年7月13日 20:57 ザスリッドの指輪 それを戦闘から取り除く 意味
2012年7月13日 20:55 ザスリッドの指輪 意味
自分が懸念していた、まさにそのものです。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
M13現在の再生の注釈文はこうなっています。(総合ルールの表記と、ほぼ変わりませんね。)
「このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。代わりに、これをタップし、これに与えられているダメージをすべて取り除き、これを戦闘から取り除く。」
何が問題なのか?「再生」はアルファ版から存在し続けている由緒正しい能力では?
では自分が考える、再生の問題点を挙げてみます。
1.複雑である
普段はRegenerateの一語で表され単純極まりないテキストのふりをしていますが、実際には上で書いたような長いものです。
2.機能的に意味のない(狭い)ルールを含んでいる
「タップし」「戦闘から取り除く」の2つのことです。
通常は、この2つはあってもなくても変わらないものです。
再生が働くのは主に戦闘中で、「タップする」処理は、攻撃クリーチャーはすでにタップ状態なので再生してもタップすることはなく、ブロック・クリーチャーはタップしてもどうせすぐに自分のアンタップ・ステップがやってきます。「戦闘から取り除く」処理は、通常、すでにダメージを与え合った後で戦闘から取り除かれるため、意味はありません。
なぜこんな処理がくっついているのか?
おそらく、フレイバー的なもののためでしょう。トロールや骸骨は、ダメージによって一時的に無力な状態になりますが、すぐに傷を修復して起き上がるのです。
もちろん、熟練したプレイヤーはこの2つの処理が意味を持つ場面を知っています。
再生持ちには、先制攻撃持ちをぶつければいいのです。先制のダメージを受けた時点で再生してしまえば、戦闘から取り除かれ、先制持ちにダメージを与えることができません。
あるいは、戦闘前に火力を撃つなりして先に再生させておけば、そのクリーチャーはタップ状態になり、このターンは攻撃やブロックされることがなくなります。
しかし、ほとんどの場合意味がなく、カードに(注釈文としても)書かれてすらいないルールを熟練者が活用することは、はたして初心者に対してフェアといえるでしょうか?
初心者がこのルールの意味を知る時とは、おそらく、このルールを活用したプレイヤーによって一方的な不利をこうむった時、初めて知らされるのではないかと思います。
初心者が納得してくれればいいのですが。
そんなわけで自分は、この2つのルールは削られるべきだと思うのです。
3.直感的ではない
トロールや骸骨の体が修復されるのは、実にフレイバー的で、再生はさらに一時的な無力化状態まで表している。
どこが直感的ではないのか?
問題はその名前です。これについては「ゲームギャザ」2000年6月号のレミィさんの言葉を引用しておきましょう。
「再生ってコトは「生き返る」ってコトじゃないんですか?」
レミィさんはよく馬鹿の代名詞のように言われますが、自分は決して笑ってはいけないと思います。
自分もマジック始めたての頃は、再生はコストを支払って墓地から場に(いつでも!)戻す能力で、《火葬》されたカードはもう場に戻せないのだと分かるように区別して置いておくものだと思ってましたから。
《組み直しの骸骨》は、初心者が陥りがちなこの勘違いを、そのままカードにしてしまったものだと言えるかもしれません。
ちなみにレミィさんはこの件について画期的な解決法を提案しています。
「今日から再生って言うのやめましょう。生き残りと言うコトにしましょう。」
実にいい案です、ぴよぷー先生は天才ですね。英語にするとSurviveでしょうか。
その2で自分が出した案と合わせ、次のような新キーワードを作ることを提案します。
「(コスト):このクリーチャーを生存させる。(このターン、次にこのクリーチャーが破壊される場合、破壊されない。代わりに、これに与えられているダメージをすべて取り除く。)」
4.注釈文が、その役割を充分に果たしていない
注釈文は、始めて見る時にはルールの説明を得られ、慣れた後は単に無視できるという、ルールの導入には大変便利なものです。
しかし再生においては、注釈文を読むことで逆に混乱してしまうという懸念があります。
「戦闘から取り除く」とはどういうことだろう?
前述の検索ワードの方もこう思ったのでしょう。
説明とは、複雑な概念をより一般的な言葉で置き換えることですが、戦闘から取り除くことはちっとも一般的ではないのです。
あるいは他にも、「破壊される場合」という部分でも誤解が生じるかもしれません。
ルール上、ダメージによってクリーチャーは破壊されるものですが、そのことを知らない初心者は再生を単に「破壊する」と書かれた効果のみを無効にするものだと思うかもしれないのです。
これは、後述の5とも関係します。
5.クリーチャーが死ぬことについての相互作用が多すぎる
これは再生だけの問題ではありませんが、クリーチャーがどう死ぬかによって処理が変わってくる効果が、現在のマジックには多すぎるように思えるのです。
クリーチャーの「殺し方」としては、ざっと挙げて以下のようなものがあります。
・ダメージを与える(時に「それは再生できない」を含む)
・破壊する(時に「それは再生できない」を含む)
・追放する
・マイナス修整を与える
対して、「救い方」には以下のようなものがあります。
・ダメージを軽減する
・再生する
・「破壊されない」効果
・不死(頑強)
どの「殺し方」に対し、どの「救い方」が有効でしょうか?
「殺し方」も「救い方」も、ここに挙げたものだけではありません。ブリンク効果も「救い方」になるでしょうし、ダメージ源が萎縮や感染を持っているとまた違ってきます。
あくまで私見ですが、この相互作用を間違って覚えている/処理してしまう事態が増えているように感じられます。
M12から「戦場から墓地に置かれる」が「死亡」となったため、混乱を助長させている感もあります。
初心者の未熟さのせいにはできません。ルールは可能なかぎりシンプルであるべきです。
この相互作用の順列組み合わせから「再生」を削ることで、混乱を多少は軽減することができると考えます。
以上の観点から、自分は「再生」を(バンドやフェイジングのように)今後のセットから除外するか、ルールの一部を削除することを提案します。
― ― ― ― ― ― ― ― ― ―
……ちょっと書くつもりが存外に長くなってしまいました。まあメルヴィン(ルール・グル)のたわごとと思って読み飛ばしてください。
【拡張アート】古鱗のワーム
2012年7月12日 拡張アート コメント (2)
7/7古鱗様の日に引いた古鱗様です。
塗らないわけがない。
この古鱗様の登場により、甲鱗教団内に
・あくまで甲鱗様のみを神格として崇める甲鱗原理主義派
・古鱗様をはじめ甲鱗様の亜種まで含めて崇める自由主義派
の派閥が生まれ主義の違いから泥沼の争いに・・・!
なるわけないね。
明日は発売日ですね、楽しみ。
塗らないわけがない。
この古鱗様の登場により、甲鱗教団内に
・あくまで甲鱗様のみを神格として崇める甲鱗原理主義派
・古鱗様をはじめ甲鱗様の亜種まで含めて崇める自由主義派
の派閥が生まれ主義の違いから泥沼の争いに・・・!
なるわけないね。
明日は発売日ですね、楽しみ。
失敗か!?
6件連続で甲鱗様が並んでいるタイミングがない・・・。
残念ながら埋め尽くせなかったようです。
また来年だな!
追記:
Pixivのタグ検索でエラーが出て、みんなの甲鱗様を見に行けないんですけど!?ヽ(*`Д´)ノ
見れましたー。かっこよかったりかわいかったり・・・眼福です。
自分ももっとデジタルに慣れねばな。
明日はプレリ行ってきまーす。
6件連続で甲鱗様が並んでいるタイミングがない・・・。
残念ながら埋め尽くせなかったようです。
また来年だな!
追記:
見れましたー。かっこよかったりかわいかったり・・・眼福です。
自分ももっとデジタルに慣れねばな。
明日はプレリ行ってきまーす。
ヒッグス粒子発見とかSF魂ゆさぶるニュースが出てきてますが、それよりも明日7/6は甲鱗祭ですよ!
・・・もう日付変わってる。
しかし、甲鱗様企画の為のイラストがまだ描けてない。
今から描くよ!〆(・ω・ )
右はボツラフだよ!
念のため説明。
甲鱗様企画というのは、Pixivにてユーザー:haskyさんが毎年行っている企画で
「7/6の7:06にみんなで一斉に甲鱗様の絵を投稿し、新着一覧を甲鱗様で埋めてしまおう」
というものです↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28128447
これは過去3回行われ、
2009年は埋め尽くせずに失敗(自分は参加せず)
2010年は成功(自分も参加)
2011年も成功(同じく参加)
今年は3回目の成功を目指します!
というわけでPixivアカウントをお持ちの方は7:06ジャストにトップページを覗いてみてください。
うまくいけば壮観ですよ!
・・・もう日付変わってる。
しかし、甲鱗様企画の為のイラストがまだ描けてない。
今から描くよ!〆(・ω・ )
右はボツラフだよ!
念のため説明。
甲鱗様企画というのは、Pixivにてユーザー:haskyさんが毎年行っている企画で
「7/6の7:06にみんなで一斉に甲鱗様の絵を投稿し、新着一覧を甲鱗様で埋めてしまおう」
というものです↓
http://www.pixiv.net/member_illust.php?mode=medium&illust_id=28128447
これは過去3回行われ、
2009年は埋め尽くせずに失敗(自分は参加せず)
2010年は成功(自分も参加)
2011年も成功(同じく参加)
今年は3回目の成功を目指します!
というわけでPixivアカウントをお持ちの方は7:06ジャストにトップページを覗いてみてください。
うまくいけば壮観ですよ!
M13フルスポとらくがき
2012年7月2日 MTG絵
http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/magic2013/cig
大蜘蛛たんと熊さんを落としたのは許さない、絶対にだ。
しかしそのせいで、プレリでは緑が強そうだ。《歩哨蜘蛛》が爆弾すぎてもう。
緑のコモンでデッキに入らないカードはほとんどないんじゃないか・・・?
(ただし《大蛇の贈り物》を除く。《ツキノテブクロの毒》はカードが1枚引けたんだっつうの。)
ほか気になったとことか。
●《天使の慈悲》フレイバー
>~血まみれヴァリクは”死んで、~
「”」はなんだろう・・・。
●《全知》
前情報で見たときはフェイクだと思ってた。能力が能力だし、イラストが既出だったし(何年か前のウォールペーパー・オブ・ザ・ウィークでみたぞ・・・。)
まあ、Jason Chan氏の素晴らしいイラストがカードになって嬉しいかぎりではある。
能力は・・・コスト無視するためのカードのコストをどうやって無視しようとか考えさせるあたり、問題はないのかもしれない。
●《どんでん返し》フレイバー
>新しいお友達にこんにちはしましょう。
こんにちは!(゜∀゜#)
●《任務に縛られた死者》
火葬ではなくその下位互換が収録されるということから、再生は基本セットからなくなるのだと思ってた。だって複雑だもの。(注釈文4行!)
ザ・グレート・デザイナー・サーチ2の論述問題のひとつに「マジックから取り除くべきルールを1つ挙げよ」というのがあったが、自分なら「再生」を挙げる。
少なくとも基本セットからは取り除くか、あるいは「タップし」「戦闘から取り除く」の部分はなくしてもいいんじゃないかと思う。この二つの処理が意味を持つ状況は少ないのだから。
(今回の再生持ちはこれと《ザスリッドの指輪》のみ。むしろ削っても良かったのでは。)
(追記:《真紅の汚水這い》を見逃していたよ、すまない。サイクル組む時には黒の能力として便利なのかもしれないね。)
●《不快な再誕》
誤植らしいですね。クリーチャーしか追放できないと。
イメージ的にはその通りなんだが、いきなり使いにくくなったなあ。
●《機知の終わり》
鼻の穴じゃない、だと・・・。
●《火口化》
微妙に日本語訳のテンプレートからずれてます?
>「土地1つを対象とし、その土地を破壊する。」
それを破壊する、が正しいかと。まあ問題ないレベルだが。
余談。
対象を前に書き出すのは日本語版独自で(オンスロートからはじまった)、プレイの順序通りで助かる面もあって自分も否定はしないのだが、そのせいで指示語が多くなって混乱する面もある(「前者」「後者」とかね。初心者にはいい印象をもたれないと思う)。
むしろこのずれたテンプレートが標準になったほうが良かったりしないかな?指示語が少しは明確になる。
●《炬火の炎》
でつか
●《火をつける怒り》
M10から密かに続いてきたシリーズが振り出しに戻っている・・・!
M10《火をつける怒り》1マナ+1/+0先制
M11《雷の一撃》 2マナ+2/+0先制
M12《殺戮の叫び》 3マナ+3/+0先制
●《古鱗のワーム》
ワームで、鱗で、《崇拝》能力なんですね、わかります。
というわけで、もう間近に迫ってます7/6甲鱗祭。
ペンタブ導入してみた(1ヶ月前)のはいいけれど案の定、練習できてません。
MSペイントでらくがきしている場合じゃない。
大蜘蛛たんと熊さんを落としたのは許さない、絶対にだ。
しかしそのせいで、プレリでは緑が強そうだ。《歩哨蜘蛛》が爆弾すぎてもう。
緑のコモンでデッキに入らないカードはほとんどないんじゃないか・・・?
(ただし《大蛇の贈り物》を除く。《ツキノテブクロの毒》はカードが1枚引けたんだっつうの。)
ほか気になったとことか。
●《天使の慈悲》フレイバー
>~血まみれヴァリクは”死んで、~
「”」はなんだろう・・・。
●《全知》
前情報で見たときはフェイクだと思ってた。能力が能力だし、イラストが既出だったし(何年か前のウォールペーパー・オブ・ザ・ウィークでみたぞ・・・。)
まあ、Jason Chan氏の素晴らしいイラストがカードになって嬉しいかぎりではある。
能力は・・・コスト無視するためのカードのコストをどうやって無視しようとか考えさせるあたり、問題はないのかもしれない。
●《どんでん返し》フレイバー
>新しいお友達にこんにちはしましょう。
こんにちは!(゜∀゜#)
●《任務に縛られた死者》
火葬ではなくその下位互換が収録されるということから、再生は基本セットからなくなるのだと思ってた。だって複雑だもの。(注釈文4行!)
ザ・グレート・デザイナー・サーチ2の論述問題のひとつに「マジックから取り除くべきルールを1つ挙げよ」というのがあったが、自分なら「再生」を挙げる。
少なくとも基本セットからは取り除くか、あるいは「タップし」「戦闘から取り除く」の部分はなくしてもいいんじゃないかと思う。この二つの処理が意味を持つ状況は少ないのだから。
(今回の再生持ちはこれと《ザスリッドの指輪》のみ。むしろ削っても良かったのでは。)
(追記:《真紅の汚水這い》を見逃していたよ、すまない。サイクル組む時には黒の能力として便利なのかもしれないね。)
●《不快な再誕》
誤植らしいですね。クリーチャーしか追放できないと。
イメージ的にはその通りなんだが、いきなり使いにくくなったなあ。
●《機知の終わり》
鼻の穴じゃない、だと・・・。
●《火口化》
微妙に日本語訳のテンプレートからずれてます?
>「土地1つを対象とし、その土地を破壊する。」
それを破壊する、が正しいかと。まあ問題ないレベルだが。
余談。
対象を前に書き出すのは日本語版独自で(オンスロートからはじまった)、プレイの順序通りで助かる面もあって自分も否定はしないのだが、そのせいで指示語が多くなって混乱する面もある(「前者」「後者」とかね。初心者にはいい印象をもたれないと思う)。
むしろこのずれたテンプレートが標準になったほうが良かったりしないかな?指示語が少しは明確になる。
●《炬火の炎》
でつか
●《火をつける怒り》
M10から密かに続いてきたシリーズが振り出しに戻っている・・・!
M10《火をつける怒り》1マナ+1/+0先制
M11《雷の一撃》 2マナ+2/+0先制
M12《殺戮の叫び》 3マナ+3/+0先制
●《古鱗のワーム》
ワームで、鱗で、《崇拝》能力なんですね、わかります。
というわけで、もう間近に迫ってます7/6甲鱗祭。
ペンタブ導入してみた(1ヶ月前)のはいいけれど案の定、練習できてません。
MSペイントでらくがきしている場合じゃない。
【拡張アート】奈落に住まう騙し屋とPaintShopPro
2012年6月21日 拡張アート コメント (2)
騙し屋さん、死んで帰ってきた時に(裏切る前に)《投げ飛ばし》すれば処理できて5点で強いんじゃね?とか考えてデッキに組み込んでみたものの、死んだ瞬間に常に投げ飛ばし構えていられるわけもなく、やっぱり裏切る悪い子ちゃんでしたかわいい。
ふつーに(?)《蒸気の絡みつき》で回収するのが一番いいかもしれない。ライフルーズ相手だし。
で、このPC(兼用)にPaintShopProがなぜか入っていたので試しに色塗ってみている。
Pixiv見るかぎりではマイナーなソフトなようだが・・・。
一度頭塗った後にPCが死んで強制終了し、また塗り直してるのでテンションが下がっております。
PCがぼろいとか、保存してなかったとか、そんなもんじゃねえ。
もっと恐ろしいデジタルの片鱗を味わったぜ・・・。
ふつーに(?)《蒸気の絡みつき》で回収するのが一番いいかもしれない。ライフルーズ相手だし。
で、このPC(兼用)にPaintShopProがなぜか入っていたので試しに色塗ってみている。
Pixiv見るかぎりではマイナーなソフトなようだが・・・。
一度頭塗った後にPCが死んで強制終了し、また塗り直してるのでテンションが下がっております。
PCがぼろいとか、保存してなかったとか、そんなもんじゃねえ。
もっと恐ろしいデジタルの片鱗を味わったぜ・・・。
【拡張アート】ドラグスコルの隊長(4枚目)と3枚
2012年6月15日 拡張アート
なんか流行ってるらしい「自分を表す3枚」便乗してみる。
ティミー・ジョニー・スパイク/メルヴィン・ヴォーソス診断だろうか?
●《クローン》
何が好きかってKev Walkerさんの絵ももちろんいいけどアルファから現在までのテキストの進化が垣間見れていい。
アルファ版は
「Upon summoning, Clone acquires all characteristics, including color, of any one creature in play on either side; any creature enchantments on original creature are not copied. Clone retains these characteristcs even after original creature is destroyed. Clone cannot be summoned if there are no creatures in play.」
という、47単語もある長大なテキスト。
オンスロートで再録、10版まで使用されたのが
「As Clone comes into play, you may choose a creature in play. If you do, Clone comes into play as a copy of that creature.」
で、25単語。これで完成かと思いきや、M10では
「You may have Clone enter the battlefield as a copy of any creature on the battlefield.」
わずか一文、16単語に。これは驚いた。
この新テンプレートのおかげで《ファイレクシアの変形者》や《幻影の像》など追加の条件がある類似カードを作ることができたのだなあ。
メルヴィン的に大満足な一枚です。M13にもくるらしいね。
●《ねじれのワーム》
「人生ねじれのワーム」が自分のモットーです(今決めた。)
地道にこつこつ大きくなっていく姿には共感する。
「ワームといえども、はじめは小さい。」
●《Johnny, Combo Player》
ド直球に自分を表すならこれだろう。
《知識槽》とか《テフェリーの細工箱》とか《川のケルピー》とか《裂き割る詠唱》とかも考えたが、要は自分はジョニーだということだ。
「《ゾンビの黙示録》撃ちますね。墓地から《不浄なる者、ミケウス》と《死体生まれのグリムグリン》と《皮裂き》と《戦墓の隊長》が戻りますね。グリムで皮裂きサクりますね。隊長で1点ですね。不死で戻ってきますね。あ、皮裂きは自分自身で。以下繰り返しますね。勝ちました^ ^」
ティミー・ジョニー・スパイク/メルヴィン・ヴォーソス診断だろうか?
●《クローン》
何が好きかってKev Walkerさんの絵ももちろんいいけどアルファから現在までのテキストの進化が垣間見れていい。
アルファ版は
「Upon summoning, Clone acquires all characteristics, including color, of any one creature in play on either side; any creature enchantments on original creature are not copied. Clone retains these characteristcs even after original creature is destroyed. Clone cannot be summoned if there are no creatures in play.」
という、47単語もある長大なテキスト。
オンスロートで再録、10版まで使用されたのが
「As Clone comes into play, you may choose a creature in play. If you do, Clone comes into play as a copy of that creature.」
で、25単語。これで完成かと思いきや、M10では
「You may have Clone enter the battlefield as a copy of any creature on the battlefield.」
わずか一文、16単語に。これは驚いた。
この新テンプレートのおかげで《ファイレクシアの変形者》や《幻影の像》など追加の条件がある類似カードを作ることができたのだなあ。
メルヴィン的に大満足な一枚です。M13にもくるらしいね。
●《ねじれのワーム》
「人生ねじれのワーム」が自分のモットーです(今決めた。)
地道にこつこつ大きくなっていく姿には共感する。
「ワームといえども、はじめは小さい。」
●《Johnny, Combo Player》
ド直球に自分を表すならこれだろう。
《知識槽》とか《テフェリーの細工箱》とか《川のケルピー》とか《裂き割る詠唱》とかも考えたが、要は自分はジョニーだということだ。
「《ゾンビの黙示録》撃ちますね。墓地から《不浄なる者、ミケウス》と《死体生まれのグリムグリン》と《皮裂き》と《戦墓の隊長》が戻りますね。グリムで皮裂きサクりますね。隊長で1点ですね。不死で戻ってきますね。あ、皮裂きは自分自身で。以下繰り返しますね。勝ちました^ ^」
【拡張アート】聖句札の死者
2012年6月7日 拡張アート
隊長の4枚目がまだなわけだが。
黒好き友人Iから「あれ塗ってよ」とか言われたので塗ってみた。
自分のカードを自分で塗っただけだから依頼品とかではない。
まあ、塗り終わったのでこれはIにくれてやるつもりですが。
書いてあることは強いはずなのに使われないよねこれ。
黒単かつアーティファクト主体なデッキってのがないからなんだが・・・。せめてシングルシンボルならなあ。
まあ使われたら使われたで、《R&D’s Secret Lair》が対策に詰まれることになるのでしょう。(日本語限定)
黒好き友人Iから「あれ塗ってよ」とか言われたので塗ってみた。
自分のカードを自分で塗っただけだから依頼品とかではない。
まあ、塗り終わったのでこれはIにくれてやるつもりですが。
書いてあることは強いはずなのに使われないよねこれ。
黒単かつアーティファクト主体なデッキってのがないからなんだが・・・。せめてシングルシンボルならなあ。
まあ使われたら使われたで、《R&D’s Secret Lair》が対策に詰まれることになるのでしょう。(日本語限定)
【拡張アート】ドラグスコルの隊長(3枚目)
2012年6月5日 拡張アート
スピリットといえばさまようものだよね、てな感じ。また遊んでみた。
たぶん、たみちゃんが連れてきた。
幽体っぽく塗ろうとしたらよくわからん感じに・・・
毎回、もやもやにやられてる気がする。
たみちゃんといいプレインチェイス2012といい神河推しなので・・・
逆に通常セットでの神河再訪は無いってことじゃないですかやだー!?
たぶん、たみちゃんが連れてきた。
幽体っぽく塗ろうとしたらよくわからん感じに・・・
毎回、もやもやにやられてる気がする。
たみちゃんといいプレインチェイス2012といい神河推しなので・・・
逆に通常セットでの神河再訪は無いってことじゃないですかやだー!?
安売り2970円。性能・・・?よく知らん。
ドローイングソフトはないので、とりあえずペイントで描いてみた。
「やり直し」ボタンは素晴らしいと思った。
甲鱗祭が1ヶ月後に迫っている。こいつで色塗って出られたらなーと思うが・・・ソフトどうすんのとか、使いこなせんのとか、いろいろあるが、最大の問題は、
このPCが自分専用ではない
ことだろう。
練習する時間も満足に取れない可能性がある・・・買うか(´・ω・`)
ドローイングソフトはないので、とりあえずペイントで描いてみた。
「やり直し」ボタンは素晴らしいと思った。
甲鱗祭が1ヶ月後に迫っている。こいつで色塗って出られたらなーと思うが・・・ソフトどうすんのとか、使いこなせんのとか、いろいろあるが、最大の問題は、
このPCが自分専用ではない
ことだろう。
練習する時間も満足に取れない可能性がある・・・買うか(´・ω・`)
【拡張アート】ドラグスコルの隊長(2枚目)とゲームデー
2012年5月28日 拡張アート コメント (5)
前回、空がさみしかったのでとりあえず星っぽいものを散らしてみた。
これも4枚塗ろうと思うんで、あと2枚。
ゲームデースタン行ってきましたー。
デッキは、前日までさんざん電波なデッキを試したが結局まとまらず(《生の杯》をどうやって変身させようか延々考えてた気がする)、常備されている白ウィニー、今は白黒トークンで出ることに。
この白ウィニー、MTG復帰のラヴニカ時代に組んだボロスウィニーから、環境が変わるたびにパーツを入れ替え続けて今もまだ存続しているという・・・カードもスリーブも、基本土地すら全て入れ替わっていますが同じデッキです、というテセウスのパラドックスを地で行くデッキだったり。
【スタンダード】白黒トークン
エイトクルセイドといわず、《歓喜の天使》のおかげでテンクルセイド、ソリンさんやミケウスさんや白英雄も含めれば全体強化は14枚!という殴るだけデッキ。
あ、自分チキンなんで、拡張したカードは使ってません。
1戦目:相手は赤単。
初手に出てくる《流城の貴族》がこわい。こちら、序盤は人間しかいないから止まんない・・・が、スピリットを展開しはじめれば流城も《嵐血の狂戦士》も止められるので、警戒つけて空から殴っていって勝ち。
サイド後も相変わらず削られてライフ8まで行くがこちらも同パターン。《苛立たしい小悪魔》は・・・やっぱり見た目ほど恐くはないかな。あれが4点火力なら負けてた。
勝ち。
2戦目:相手は白青赤デルバー?
相手は奇跡を狙っているみたいでしたが、引きが良くなかったのか全然めくれませんでした。
《忌むべき者のかがり火》がやばいので《記憶殺し》サイドインするけど、抜くより先に殴りきった。白英雄つよい。
勝ち。
3戦目:相手は白赤人間。
《稲妻のやっかいもの》がいるところに《銀刃の聖騎士》が出てきて私たち結魂しますと言われたので思わず銀刃の方を四肢切断したが、次ターン白英雄が速攻で殴ってきたので除去るのはやっかいものの方が良かったかなあ。白英雄同士の殴りあいになるが、《清浄の名誉》張ってある分こちらが有利。
勝ち。
4戦目:相手は白緑ビートダウン。
4ライフ払った四肢切断に《修復の天使》かぶせられて初戦落とすが、サイド後からはインした《ミラディンの十字軍》が鬼だった。相手の《絡み根》や《ラムホルトの勇者》を全無視して無双してくれました。
勝ち。
5戦目:ふたたび白赤人間。
互いに1本ずつ取った最終戦で相手の土地が3枚で止まる。そのまま殴りきってしまったが相手の土地が普通に伸びていれば《士気溢れる徴集兵》でいろいろ奪われて負けてたっぽい。
勝ち。
なんと5-0。優勝でした。
ほぼビートダウンとしか当たらなかったのがラッキーでしたかね。
こちらは数並ぶ上に警戒付くし、土地で絆魂も付けられるんで殴り合いはかなり有利です。
あと、《漸増爆弾》がやばいのでサイドに《石のような静寂》取っておいたけれど結局使ってくる人がいなかった。
アヴァシン様のプレイマットもらえましたー。自分は普段マット使わないんだけど・・・。
使ってみようかな。
これも4枚塗ろうと思うんで、あと2枚。
ゲームデースタン行ってきましたー。
デッキは、前日までさんざん電波なデッキを試したが結局まとまらず(《生の杯》をどうやって変身させようか延々考えてた気がする)、常備されている白ウィニー、今は白黒トークンで出ることに。
この白ウィニー、MTG復帰のラヴニカ時代に組んだボロスウィニーから、環境が変わるたびにパーツを入れ替え続けて今もまだ存続しているという・・・カードもスリーブも、基本土地すら全て入れ替わっていますが同じデッキです、というテセウスのパラドックスを地で行くデッキだったり。
【スタンダード】白黒トークン
○メインボード
土地(23)
15《平地》
2《沼》
4《孤立した礼拝堂》
2《大天使の霊堂》
クリーチャー(13)
4《教区の勇者》
4《宿命の旅人》
2《刃砦の英雄》
2《歓喜の天使》
1《月皇ミケウス》
エンチャント(10)
4《清浄の名誉》
4《無形の美徳》
2《忘却の輪》
プレインズウォーカー(1)
1《イニストラードの君主、ソリン》
ソーサリー(9)
1《存在の破棄》
4《町民の結集》
4《未練ある魂》
インスタント(4)
2《深夜の出没》
2《四肢切断》
○サイドボード
2《レオニンの遺物囲い》
1《堂々たる撤廃者》
2《悪鬼の狩人》
4《ミラディンの十字軍》
3《石のような静寂》
2《記憶殺し》
1《天界の粛清》
エイトクルセイドといわず、《歓喜の天使》のおかげでテンクルセイド、ソリンさんやミケウスさんや白英雄も含めれば全体強化は14枚!という殴るだけデッキ。
あ、自分チキンなんで、拡張したカードは使ってません。
1戦目:相手は赤単。
初手に出てくる《流城の貴族》がこわい。こちら、序盤は人間しかいないから止まんない・・・が、スピリットを展開しはじめれば流城も《嵐血の狂戦士》も止められるので、警戒つけて空から殴っていって勝ち。
サイド後も相変わらず削られてライフ8まで行くがこちらも同パターン。《苛立たしい小悪魔》は・・・やっぱり見た目ほど恐くはないかな。あれが4点火力なら負けてた。
勝ち。
2戦目:相手は白青赤デルバー?
相手は奇跡を狙っているみたいでしたが、引きが良くなかったのか全然めくれませんでした。
《忌むべき者のかがり火》がやばいので《記憶殺し》サイドインするけど、抜くより先に殴りきった。白英雄つよい。
勝ち。
3戦目:相手は白赤人間。
《稲妻のやっかいもの》がいるところに《銀刃の聖騎士》が出てきて私たち結魂しますと言われたので思わず銀刃の方を四肢切断したが、次ターン白英雄が速攻で殴ってきたので除去るのはやっかいものの方が良かったかなあ。白英雄同士の殴りあいになるが、《清浄の名誉》張ってある分こちらが有利。
勝ち。
4戦目:相手は白緑ビートダウン。
4ライフ払った四肢切断に《修復の天使》かぶせられて初戦落とすが、サイド後からはインした《ミラディンの十字軍》が鬼だった。相手の《絡み根》や《ラムホルトの勇者》を全無視して無双してくれました。
勝ち。
5戦目:ふたたび白赤人間。
互いに1本ずつ取った最終戦で相手の土地が3枚で止まる。そのまま殴りきってしまったが相手の土地が普通に伸びていれば《士気溢れる徴集兵》でいろいろ奪われて負けてたっぽい。
勝ち。
なんと5-0。優勝でした。
ほぼビートダウンとしか当たらなかったのがラッキーでしたかね。
こちらは数並ぶ上に警戒付くし、土地で絆魂も付けられるんで殴り合いはかなり有利です。
あと、《漸増爆弾》がやばいのでサイドに《石のような静寂》取っておいたけれど結局使ってくる人がいなかった。
アヴァシン様のプレイマットもらえましたー。自分は普段マット使わないんだけど・・・。
使ってみようかな。
【拡張アート】ドラグスコルの隊長
2012年5月19日 拡張アート
ごぶさたです。
最近マジックしてませんが、来週のゲームデーには行く予定。
しかしデッキが決まってない。
ターボフォグはいまこそダークホースになれると思うんだけどなー。
《魂の洞窟》のせいでクリーチャーデッキが増えて、カウンターが減ってるだろうし。
アヴァシンでターボフォグに使えそうなのもちらほら出てるし・・・
・壊滅的大潮
対処しづらいPWをまとめて戻せるのはグッド。こっちはパーマネントなんて展開しないしねえ。
・月の賢者タミヨウ
-2ですげえドローができそう。
・魂の再鍛
《時の逆転》は墓地が戻ってしまうため使いにくかったが、これなら。
・ティボさん
-6が狙えそう。フォグ落とされたら?・・・やっぱいらんか。
・別世界の大地図
やっときたオールドローアーティファクト。ちと重いのが難。ハウリングマイン戻って来い・・・いや、あのテキストは美しくないと俺のメルヴィン脳が言うので戻ってこなくていいです。
・僻地の灯台
能力はありがたいけど、3色ターボフォグに無色土地入れる余裕があるかどうかは・・・
と、ここまで書いといてなんだけど、自分は前回のゲームデーでもターボフォグだったんで今回は別なのもってこうと思います。誰か組むんだ。
最近マジックしてませんが、来週のゲームデーには行く予定。
しかしデッキが決まってない。
ターボフォグはいまこそダークホースになれると思うんだけどなー。
《魂の洞窟》のせいでクリーチャーデッキが増えて、カウンターが減ってるだろうし。
アヴァシンでターボフォグに使えそうなのもちらほら出てるし・・・
・壊滅的大潮
対処しづらいPWをまとめて戻せるのはグッド。こっちはパーマネントなんて展開しないしねえ。
・月の賢者タミヨウ
-2ですげえドローができそう。
・魂の再鍛
《時の逆転》は墓地が戻ってしまうため使いにくかったが、これなら。
・ティボさん
-6が狙えそう。フォグ落とされたら?・・・やっぱいらんか。
・別世界の大地図
やっときたオールドローアーティファクト。ちと重いのが難。ハウリングマイン戻って来い・・・いや、あのテキストは美しくないと俺のメルヴィン脳が言うので戻ってこなくていいです。
・僻地の灯台
能力はありがたいけど、3色ターボフォグに無色土地入れる余裕があるかどうかは・・・
と、ここまで書いといてなんだけど、自分は前回のゲームデーでもターボフォグだったんで今回は別なのもってこうと思います。誰か組むんだ。