【拡張アート】わら人形の兵士と自作セット③
Q:なぜ塗ったし?

A:カカシだったからつい。

ひさびさにテキストレス拡張をしたくなったので!(自分は、バニラ以外のテキストレスはしない方針です。)
塗ったはいいけど、さすがにEDH刈り取りの王にも入らないかな・・・。いちおう、カカシでかつFoWの弾になるけど。
関係ないですが、抜こうと思ってた《片目のカカシ》はあれでわりと役に立ってくれたので(ターランドの打点を半減させたりとか)、とりあえず抜かないことに。

ショップで多人数EDHに加えてもらって、だんだんと「ヘイト値」なるものが分かってきましたよ・・・。自分はコントロールっぽいデッキなので、序盤はヘイト値を上げないように注意しなければ。おそろしや。

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(以下自己満足な話)

【自作セット概要】
コードネーム:Inferno (セット名は未定)
カード数:301枚

世界観:
無限に続くかと思われるような、広大な地下洞窟を舞台とする。そこに住まう怪物と、そこからの脱出を模索する人間たちを描く。

モチーフとしては、以下の作品群のイメージを取り入れる。
・ジュール・ヴェルヌ「地底旅行」(太古の生物がいまも生きている等。)
・ダンテ「神曲」(おどろおどろしい地獄の様相。デーモンが支配する領域。)
・ラヴクラフト他「クトゥルフ神話」(ええ、世界観の元ができた当時はまだエルドラージ前だったのです。)

枚数について:
301枚というのは現在のセット枚数より多いが、これは両面カードを含んでいるから。両面でないカードの枚数は現在の大型セットと同じ。(イニストラードも、両面カードの分だけ通常のセットより多くなっている。)
通常カード229枚+基本土地15枚+両面カード57枚で301枚である。

両面カードはブースター・パック内に独自のスロットを持つが、イニストラードのように1パック1枚ではなく、「コモン3枚」+「アンコモンかレア(か神話レア)1枚」の4枚である(次元の混乱のタイムシフト枠と同じ)。
このセットの両面カードは「潜伏」能力を持つものだけで、その背面はすべて《洞窟》となっている。(それ以外の両面カードも入れたかったが、色々な理由から入れないほうがいいと判断した。)
したがって、シールド戦のカードプールには常に24枚の《洞窟》が含まれるということになる(フォイルが両面なら増えるが)。ドラフトなら、1人平均12枚になる。これだけあれば、無色マナ・シンボルも機能させられると思う。

問題はチェックリスト・カードで、57枚もあると1枚のリストにはカード名が書ききれない。例えば3枚のリストに分けて書いたり、いっそカード名まで書き込む形にしたとしても、別の問題が。
特にリミテッドにおいて、デッキに入れるだけのチェックリスト・カードが手に入らないのだ。パックに1枚必ず入れる形にしても、両面カードはその4倍入っているのだ。
「潜伏」能力は種類を減らしたら機能しなくなるので、両面カード自体の枚数を減らすわけにはいかない。となると解決策は無いわけで、これはもう不透明スリーブを義務付けるしかないだろう・・・。公式では無理だねこれ。

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