【自作セット】メカニズム案その4
2013年8月9日 MTGオリカ コメント (2)他所のオリエキを手伝ってばっかで自分の方が進んでいなかった(^ω^;
先日、「アリスインワンダーランド」を見返しまして。
まああの映画のストーリーはあまり好きじゃないんですが、キャラクター造型は魅力的だと思います。特にチェシャ猫。ねこ大好き。
何がいけないって、原作の不条理さが全く無いのですよね。誰も狂っていない。誰もが理解可能な行動をとり、理解可能な言葉を話し、理解可能な心情を持っている。普通にイイ映画になってしまっています。
ジョニー・デップ扮するマッドハッター(狂った帽子屋)なんて、「ぼくは、おかしいのか?」なんて言っちゃう。そんな狂人いません。
まあ、原作の後日談という設定を無視すれば、普通にイイ映画なんじゃないですかね。
と、別に映画の悪口が言いたい訳じゃなくて。
自分のオリエキが目指すべきフレイバーを再確認してきたという話です。
映画の中で、アリスはおっきくなったりちいさくなったりしますよね。原作でも印象的です。これは使わない手はない。
ついでに、通常のマジックでは使わない「あるもの」を使わせてやりたいとずっと思っていたのですが、それはのちほど。
●拡大/Magnify
トークンに限定する理由も居住と同じ。ほとんどが単純なクリーチャーなので管理がしやすく、用途を限定することで強さのバランスをとりやすい。
・注釈文には「元々のパワーとタフネス」と書かれているが、これはコピー可能な値のことである。つまり、オーラ・装備品・+1/+1カウンター・その他の継続的効果は考慮しない。
(例:1/1の兵士トークンに+1/+1カウンターが2個置かれている。これを「拡大」すると、「1/1」の部分だけが2倍になり2/2、その後カウンターを加味して4/4となる。)
・特性定義能力までは2倍にしない。特性定義能力によってパワー・タフネスが決まるトークン(《復活の声》のエレメンタル・トークンなど)を「拡大」しても意味はない。(一瞬現在の2倍になった後、すぐに再定義される?ルール的にどうなのかよくわからない。)
なお、このセットにはそのようなトークンは作らない。
・これは、コピー可能な値を変化させる。
すなわち、同じトークンを1回、2回、3回、4回、・・・と「拡大」していくと、パワー・タフネスは最初の値の2倍、4倍、8倍、16倍、・・・となる。
・プレイヤーは、トークンの現在のパワー・タフネスの値を明確に示す必要がある。
サイコロやおはじき等を置いて表すか、またはそのトークンを表現しているトークン・カードを別の適正なものに交換することも認められる。
ルール的にはこんなところ。
使わせたい「あるもの」というのは、
オーバーサイズカード
のことである。
プレリリースをはじめとする各イベントにて、オーバーサイズのトークン・カードを配布する。これらはパックに含まれる通常のトークン・カードよりパワー・タフネスが2倍となっていて、「拡大」されたトークンを表すものとして使用できる。(そのうち4倍、8倍、などのトークンも配るか?)
もちろん、これを使うのが面倒だという人は使う必要はない。(上に書いた通りサイコロでかまわない。)
でも、戦場にどーんとデカいクリーチャーを置いてみたいじゃないか。そうは思わないか?
追記:
オーバーサイズの両面トークンというのも良いか。
片方の面が2倍状態、もう片方が4倍状態で。
あとは8倍+16倍という夢のあるサイズのトークンを配ればいい。
先日、「アリスインワンダーランド」を見返しまして。
まああの映画のストーリーはあまり好きじゃないんですが、キャラクター造型は魅力的だと思います。特にチェシャ猫。ねこ大好き。
何がいけないって、原作の不条理さが全く無いのですよね。誰も狂っていない。誰もが理解可能な行動をとり、理解可能な言葉を話し、理解可能な心情を持っている。普通にイイ映画になってしまっています。
ジョニー・デップ扮するマッドハッター(狂った帽子屋)なんて、「ぼくは、おかしいのか?」なんて言っちゃう。そんな狂人いません。
まあ、原作の後日談という設定を無視すれば、普通にイイ映画なんじゃないですかね。
と、別に映画の悪口が言いたい訳じゃなくて。
自分のオリエキが目指すべきフレイバーを再確認してきたという話です。
映画の中で、アリスはおっきくなったりちいさくなったりしますよね。原作でも印象的です。これは使わない手はない。
ついでに、通常のマジックでは使わない「あるもの」を使わせてやりたいとずっと思っていたのですが、それはのちほど。
●拡大/Magnify
ちぐはぐな整列 (3)(白)トークン限定のパンプ。「居住」 が数を増やすのに対し、こちらはサイズを増やす。
ソーサリー (コモン)
白の1/1の兵士・クリーチャー・トークンを2体戦場に出し、その後拡大を行う。(あなたがコントロールするクリーチャー・トークン1体の元々のパワーとタフネスをそれぞれ2倍にする。)
トークンに限定する理由も居住と同じ。ほとんどが単純なクリーチャーなので管理がしやすく、用途を限定することで強さのバランスをとりやすい。
・注釈文には「元々のパワーとタフネス」と書かれているが、これはコピー可能な値のことである。つまり、オーラ・装備品・+1/+1カウンター・その他の継続的効果は考慮しない。
(例:1/1の兵士トークンに+1/+1カウンターが2個置かれている。これを「拡大」すると、「1/1」の部分だけが2倍になり2/2、その後カウンターを加味して4/4となる。)
・特性定義能力までは2倍にしない。特性定義能力によってパワー・タフネスが決まるトークン(《復活の声》のエレメンタル・トークンなど)を「拡大」しても意味はない。(一瞬現在の2倍になった後、すぐに再定義される?ルール的にどうなのかよくわからない。)
なお、このセットにはそのようなトークンは作らない。
・これは、コピー可能な値を変化させる。
すなわち、同じトークンを1回、2回、3回、4回、・・・と「拡大」していくと、パワー・タフネスは最初の値の2倍、4倍、8倍、16倍、・・・となる。
・プレイヤーは、トークンの現在のパワー・タフネスの値を明確に示す必要がある。
サイコロやおはじき等を置いて表すか、またはそのトークンを表現しているトークン・カードを別の適正なものに交換することも認められる。
ルール的にはこんなところ。
使わせたい「あるもの」というのは、
オーバーサイズカード
のことである。
プレリリースをはじめとする各イベントにて、オーバーサイズのトークン・カードを配布する。これらはパックに含まれる通常のトークン・カードよりパワー・タフネスが2倍となっていて、「拡大」されたトークンを表すものとして使用できる。(そのうち4倍、8倍、などのトークンも配るか?)
もちろん、これを使うのが面倒だという人は使う必要はない。(上に書いた通りサイコロでかまわない。)
でも、戦場にどーんとデカいクリーチャーを置いてみたいじゃないか。そうは思わないか?
追記:
オーバーサイズの両面トークンというのも良いか。
片方の面が2倍状態、もう片方が4倍状態で。
あとは8倍+16倍という夢のあるサイズのトークンを配ればいい。
コメント
一枚でも機能を果たすけど、繋ぎ絵トークン2体を繋げると二倍PTになるとか
それなら持ち運びが楽になりますね。
でも単体でも使えるとなるとどういうレイアウトになるんだろう・・・?